講究録原稿の作成について

原稿作成の際の注意

原稿作成にあたっては、研究集会の際に講演者の皆様に配布しました「講究録(原稿)作成上の注意」に加え、下記の要領に従って下さい。

  1. 締切は2018年3月31日です。
  2. 原稿のページ数は原則15ページ以内とします。
  3. 原稿の使用言語は、日本語または英語とします。
  4. 原稿は、LaTeXで作成してください。これまでのRIMS研究集会/共同研究の本シリーズで使用されている、以下のパッケージのいずれかを用いてください。(パッケージの詳しい使用法は後述)
    1. 日本語LaTeXを用いる場合  ftp://ftp.jssac.org/pub/macros/rims02.sty
    2. 日本語以外のLaTeXを用いる場合 ftp://ftp.jssac.org/pub/macros/rims02e.sty
  5. 使用言語に関係なく、題目、著者氏名、著者所属は、日本語/英語両方で記入してください。アブストラクト(概要)は、英語での記載は必須で、日本語での記載は任意です(日・英両方で記載されても結構です)。

原稿送付の際の注意

原稿は、以下の要領により送付をお願いします。
  1. 原稿に関連する以下のファイルを、1つのアーカイブ形式(.tar.gz, .zip等)のファイルにまとてください。
    1. 原稿のLaTeXソースファイル (.tex)
    2. 原稿をLaTeXでコンパイルして作成したPDFファイル (.pdf)
    3. ソースファイルのコンパイルに必要な画像ファイル
    4. rims02.sty, rims02e.sty, TeX Live に収録されているパッケージ以外を用いた場合は、そのパッケージのファイル
  2. ファイルは、メールにて、研究代表者(照井) rimsca17@math.tsukuba.ac.jp 宛お送りください。研究代表者が投稿を確認し次第、折り返し受領の連絡を行います。送付後、数日経っても返信がない場合は、お手数ですが、再度ご連絡をお願いします。

パッケージの使い方

パッケージ rims02.sty(以下 rims02e.sty も含む)は、日本数式処理学会のパッケージ jssac.sty に準ずる機能を備えています。
jssac.sty 全般に関しては、日本数式処理学会のwebページ「『数式処理』投稿原稿作成要項及びスタイルファイル」 http://www.jssac.org/Editor/Style/index.html をご参照下さい。
以下、パッケージの個々の機能のうち、rims02 に特に関連する事項を説明します。

  1. オプション:jssac.sty のオプションを利用できます。詳細は「オプションの宣言」 http://www.jssac.org/Editor/Style/sec3.html をご参照下さい。注意点は以下の通りです。
    1. \usepackage{jssac} は \usepackage{rims02} に置き換えてください。
    2. 本文が英文の原稿を作成する際は、\usepackage のオプションを \usepackage[English]{rims02} と指定してください。
    3. rims02e.sty は最初から英語での使用を前提にしていますので、English オプションはありません。
  2. 定理環境:「定理環境の利用法」 http://www.jssac.org/Editor/Style/sec4.html をご参照下さい。なお、rims02 には「予想 (Conjecture) 」は実装されていませんのでご注意下さい。

原稿例

日本語LaTeXで日本語を使用の場合


\documentclass{jarticle}
\usepackage[theorem]{rims02}
\title{題目(日本語) \\ Title in English} % 題目は日本語、英語とも必須
\author{
    著者1氏名 
    \ename{Name of Author 1}
    \thanks{著者1謝辞} % 謝辞の挿入は任意
    \affil{著者1所属}
    \eaffil{Affiliation of Author 1}
    \mail{著者1メールアドレス}                
[    \and 
    2番目以降の著者に関する同様の記述 ]
}
\date{}

\begin{document}
\maketitle

\begin{abstract}
日本語アブストラクト(任意)
\end{abstract}

\begin{abstract}
英語アブストラクト(必須)
\end{abstract}

\section{はじめに}

...

\end{document}

日本語LaTeXで英語を使用の場合

本文が英語で、著者名に日本語が含まれる場合は、以下の例に従って原稿を作成します。


\documentclass{jarticle}
\usepackage[English,theorem]{rims02}
\title{Title of article}
\author{

% 著者名や所属が日本語の場合は、 \ename, \eaffil に、それぞれローマ字の著者名、所属を記入してください。
% それ以外の場合は \ename や \eaffil は不要です。

    著者1氏名 
    \ename{Name of Author 1}
    \thanks{著者1謝辞} % 謝辞の挿入は任意
    \affil{著者1所属}
    \eaffil{Affiliation of Author 1}
    \mail{著者1メールアドレス}                
[    \and 
    2番目以降の著者に関する同様の記述 ]
}
\date{}

\begin{document}
\maketitle

\begin{abstract}
Abstract
\end{abstract}

\section{Introduction}

...

\end{document}

英語LaTeXの場合

日本語対応でないLaTeXを用いる場合は、以下の例に従って原稿を作成します。


\documentclass{article}
\usepackage[theorem]{rims02e}
\title{Title of article}
\author{
    Name of 1st Author[\mail{email of 1st Author}]
    \thanks{Acknowledgment of 1st Author} % Optional
    \affil{Affiliation of 1st Author}
    \and
    Name of 2nd Author[\mail{email of 2nd Author}]
    \affil{Affiliation of 2nd Author}
    \and
    ...
}
\date{}

\begin{document}
\maketitle

\begin{abstract}
    Abstract
\end{abstract}

\section{Introduction}

    ...

\end{document}